どうもこんにちは。
楽天モバイルが携帯キャリアサービスを提供し始めたのが2020年4月8日から。
それを機にDocomo、au、Softbankも新しいサービスであるahamo、povo、LINEMOの提供を開始しました。
それに加えて格安SIMも乱立している今の携帯料金業界。
どのシムを契約するのがいいんだろう?
こんな悩みを持つ方に楽天モバイル+mineoの組み合わせ(デュアルSIMで運用)をご紹介します。
ぼく自身この組み合わせで使用しており、月額1,265円(税込み)で使うことができています。
通信速度も気になりませんし、電話も無料で使えています。
この記事はこちら↓の動画を参考にし、さらに自分自身で使用してみた感想などをまとめています。
携帯料金を下げたい方、何のSIMを使用するのがいいか悩んでいる方、ぜひ参考にして下さい!
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この記事でわかること
- 「SIM」「デュアルSIM」などの用語について
- 楽天モバイル、mineoの特徴について
- デュアルSIM運用の設定方法(iPhone)
- 楽天モバイル、mineo併用プランを使用したリアルな感想
用語の解説
- キャリア…データ通信するにあたり、自分たちの通信設備を持っている(運用している)通信業者のこと。キャリアとは英語でcarrier、運ぶ人の意味。つまりデータを運ぶ人(会社)のことを指している。別名MNO(Mobile Network Operator)。日本国内のキャリアはDocomo、au、Softbank、楽天。
- SIM…SIMカード(Subscriber Identity Module Card)の略語で、「加入者の情報を記録したICカード」の意味。契約者情報や契約情報などが記憶されていて、スマホの内部に入っている。これがないとWi-Fi以外の環境でインターネットに接続できない。
- デュアルSIM…Dual SIM、つまり二重SIMという意味で、1台のスマホでSIMカードを2枚セットして使用すること。スマホ1台で2台持ちのように使用することができる。スマホの種類によって、デュアルSIMに対応しているもの、していないものがある。
- 格安SIM…キャリアであるDocomo、au、Softbankから回線を借りて通信サービスを提供している通信業者の発行するSIMのこと。キャリアをMNOと呼ぶのに対し、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれる。自社で通信設備を持っていないため「Virtual=仮想」の言葉がついている。
- eSIM…Enbedded SIMの略語で埋め込まれたSIMの意味。つまり、スマホ本体に内蔵されたSIMのことを指す。対照的に自分で抜き差しできるSIMを物理SIMと呼ぶ。
- SIMロック・SIMフリー…特定の通信業者のSIMでないと利用できないようにスマホに制限がかかっている状態のことをSIMロックという。このSIMロックを解除し、どこの通信業者でも使用できるようにした状態のことをSIMフリーという。格安SIMを使用する場合は基本的にSIMフリーのスマホを使用する。
- bps…bit per secondの略で、1秒間に何bitのデータを転送できるかを表したもの。bit(ビット)とは、コンピュータ上で処理する情報の数・量の単位。つまりbit数は情報量を数値化したもの。この数値が大きいほど、多くのデータを短時間でアップロードやダウンロードすることができる。
- テザリング…スマホのデータ通信を利用してパソコンやタブレットなどをインターネットに接続すること。スマホがWi-Fiルーター代わりとなり無線でパソコンなどをインターネットに接続できる。
「楽天モバイル」+「mineo」併用プランについて
楽天モバイル・mineo併用プランはどのようなものなのか?
それを簡単に解説していきます。
- 月額料金1,265円(税込み)で使用できる
- 高速通信が2GB使える
- 中速通信(1.5Mbps)でのデータ通信が使い放題
- 通話し放題
月額料金1,265円(税込み)で使用できる
内訳はこちらの通り↓
- mineoのシングルタイプ(データ通信のみ)月額料金880円(税込み)
- mineoのパケット放題Plus月額料金385円(税込み)
- 楽天モバイルのデータ利用量1GBまで月額0円
データ通信は”mineo”、通話は”楽天モバイル”、このように使い分けることで月額1,265円を実現できます。
高速通信が2GB使える
内訳はこちらの通り↓
- mineoの高速通信1GB
- 楽天モバイルの高速通信1GB
mineoも楽天モバイルもそれぞれ1GBずつは高速通信でデータ通信できます。
中速通信(1.5Mbps)でのデータ通信が使い放題
mineoの「パケット放題Plus」というサービスによって、中速通信(1.5Mbps)でデータ使い放題になります。
ちなみにDocomoなどのキャリア通信で、利用データ量をオーバーした場合、低速通信128kbpsという通信速度になります。
これは経験したことのある方が多いのではないでしょうか?
中速通信1.5Mbpsは低速通信128kbpsの約12倍の速さですが、12倍と言われてもどの程度の速さなのかわからないですよね?
mineoはユーザー1869人に対して、アンケートを実施しています。
その結果がこちら↓
Zoomなどのビデオ会議やアプリのアップデートなどは利用できた人の割合が他に比べると低いですが、概ね利用できるという回答を得られています。
またYoutubeでは解像度に対して推奨される速度を公表しています。
SD 480pまでの解像度であれば、1.5Mbpsの通信速度でも十分見られますね。
ちなみにSDはStandard Definitionの略で標準解像度という意味です。
皆さんも見たことのあるであろうDVDの画質がこれに当たります。
通話し放題
「楽天Link」というアプリから電話をかけることで通話料がかかりません。
しかし、楽天モバイルの回線が入らない場所での通話はできないので要注意です。
オススメの方・オススメできない方
人によって日々どのように携帯電話を使用しているかは異なりますよね。
LINEしたりネットサーフィンをするだけの方もいれば、動画をがっつり見たりオンラインゲームをしたりする方もいるでしょう。
それぞれの人によって、SIMの選択肢は異なります。
参考までにぼくの携帯電話使用状況は以下の通り。
- 月々のデータ利用量は15〜20GB
- 仕事のため、1日10〜20回ほど電話をかける(営業活動にて使用、主に外)
- データ利用は主にネットサーフィン、SNS、Youtube、音楽ストリーミング再生など
- オンラインゲームなどスマホアプリはしない
- 会社内(ビルの10階)で楽天回線が入らない(圏外になる)
- 家はWi-Fi環境アリ
- 主な生活拠点は東京〜横浜あたり
このような使用状況で、以前までは「楽天モバイル」を使用しており、月額2,178円でした。
それを楽天モバイル・mineo併用プランにしてからは、不満なく使用できており、さらに月額1,265円と約900円の節約に成功しています。
さらに今まで圏外になっていた会社内でも回線が入るようになり、ストレスが軽減しました。
このことからオススメできる方は以下の通り。
- 少しでも携帯代を安く抑えたい
- 月々のデータ使用量が3GB以上で通信量を気にしたくない
- 自分から電話をかける必要がある
- オンラインゲームやオンライン会議など重いデータを扱うことがない
- 中速通信で満足できる
ライトユーザー以上ヘビーユーザー未満の方が対象になります。
- 携帯代より通信速度などの品質重視の方
- オンラインゲームやオンライン会議などで携帯電話を使用する方
- 月々のデータ使用量が3GB未満の方
ライトユーザー未満、ヘビーユーザー以上の方にはあまりおすすめできません。
携帯料金の相場
月額1,265円と聞くと感覚的に安い!と思う方が多いのではないかと思いますが、他の通信業者の携帯料金はどの程度なのか見てみましょう。
3大キャリア
Docomo
Docomoは「ahamo」という格安プランを提供しています。
月額料金は2,970円(税込み)。
データ容量は月々20GBまでで、容量をオーバーすると最大1Mbpsの通信速度となります。
通話料は30秒ごとに22円ですが、5分以内の通話は無料です。
au
auは「povo2.0」という格安プランを提供しています。
月額料金は0円。
必要に応じてトッピングを追加していくシステムとなっています。
データ容量が月々3GBまでで月額990円(税込み)、月々20GBまでで月額2,700円(税込み)です。
データ容量をオーバーすると最大128kbpsの通信速度となります。
通話料は30秒ごとに22円ですが、5分かけ放題で月額550円(税込み)、時間無制限電話かけ放題で月額1,650円(税込み)です。
Softbank
Softbankは「LINEMO」という格安プランを提供しています。
契約データ容量により月額は変わり、月々3GBまでで月額990円(税込み)、月々20GBまでで月額2,728円(税込み)です。
データ容量をオーバーすると、月々3GBまでのプランの場合最大300kbps、月々20GBまでのプランの場合最大1Mbpsの通信速度となります。
通話料は30秒ごとに22円ですが、5分かけ放題で月額550円(税込み)、時間無制限電話かけ放題で月額1,650円(税込み)です。
- データ容量月々20GBまでのプラン・通話込みでの契約になると、5分かけ放題がついているahamoが一番安く、月額2,970円。
- 通話は楽天モバイル、データ通信をpovo2.0やLINEMOというふうにデュアルSIM運用するにしても月々20GBだと月額2,700円ほどで、月々3GBだと月額990円だが容量オーバーすると超低速になってしまう。
- なぜかどこも似たような価格体系。
格安SIM
「格安SIM ランキング」で調べ、一番初めに出てきた“mybest格安SIMおすすめ情報サービス”というサイトの上位3つの格安SIMを見ていきます。(2021年12月現在)
※1位は楽天モバイルだったので2位〜4位となっています。
HISモバイル
旅行事業を展開するHISのモバイル事業である「HISモバイル」。
契約データ容量によって月額は変わり、1GBまでで月額490円(税込み)、3GBまでで月額620円(税込み)、10GBまでで月額1,620円(税込み)、それ以上は1GBあたり275円での追加となります。
これは通話機能なしのデータ通信専用SIMの価格で、音声通話付きのSIMはそれぞれ100円〜170円ほど高くなります。
データ容量をオーバーすると、最大128kbpsの通信速度となります。
通話料は30秒ごとに11円ですが、音声通話付きSIMの場合、5分かけ放題で月額700円(税込み)です。
IIJmio
契約データ容量によって月額は変わり、2GBまでで月額748円(税込み)、4GBまでで月額968円(税込み)、8GBまでで月額1,408円(税込み)です。
これは通話機能なしのデータ通信専用SIMの価格で、音声通話付きのSIMはそれぞれ100円ほど高くなります。
データ容量をオーバーすると、最大300kbpsの通信速度となります。
通話料は30秒ごとに11円ですが、5分かけ放題で月額500円(税込み)、時間無制限電話かけ放題で月額1,400円(税込み)です。
OCN モバイル ONE
契約データ容量によって月額は変わり、1GBまでで月額770円(税込み)、3GBまでで月額990円(税込み)、10GBまでで月額1,760円です。
データ容量をオーバーすると、最大200kbpsの通信速度となります。
通話料は30秒ごとに11円ですが、時間無制限電話かけ放題で月額1,430円(税込み)、10分以内かけ放題で月額935円(税込み)、その月の上位3番号との通話料が0円になるトップ3かけ放題が月額935円(税込み)です。
- データ容量が小さくて済むなら非常に安価だが、容量オーバー時の通信速度が遅すぎて使い物にならない。
- 音声機能付きSIMを選択すると、データ通信専用SIMよりも高くなり、かけ放題プランに関してはキャリアとほぼ同額。
相場と比べて
- 楽天モバイルの通話し放題は魅力的である。
- mineoのパケット放題Plusの1.5Mbpsという通信速度は他にはない絶妙なトコロをついてきている。
デュアルSIM運用までの流れ
もし楽天モバイル・mineoの併用プランを試してみたいと思った方はこちらの流れに沿って進めて下さい。
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- STEP1デュアルSIM対応スマホを準備する
今使用しているスマホを使用するにしても新たに購入するにしても、回線に対応しているか確認しましょう。
今使用しているスマホを使用する場合はそのスマホがデュアルSIMに対応しているか確認しましょう。
購入する場合はデュアルSIM対応機種を選びましょう。
iPhoneはシリーズによって物理SIMが2枚入るものと物理SIMとeSIMが1枚ずつ入るものがありますが、楽天モバイルはeSIMでの発行ができるので、物理SIMが1枚しか入らなくても問題ありません。
※ぼくはiPhoneSE2を使用しており、楽天モバイルがeSIM、mineoが物理SIMです。mineoは物理SIMのみしかありません。
また、キャリアで購入したスマホの場合はSIMロックがかかっている状態かもしれないのでSIMロックを解除しましょう。
こちらのサイトがわかりやすかったので参考にしてみて下さい↓
- STEP2楽天モバイルを申し込む
こちらのページから申し込めます。
他社から楽天モバイルに乗り換える場合、MNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)を利用することで今使用している電話番号を楽天モバイルで使用できます。
楽天モバイルを既に使用していて、物理SIMをeSIMに変更する方はこちら↓
- STEP3mineoを申し込む
こちらのページから申し込みます。
- 端末購入の有無を選ぶ→SIMカードのみを購入する
- プランを選ぶ→お好みのものを選んで下さい。
- 5G通信オプションの利用有無を選ぶ→端末が5G通信に対応しているか確認の上、選んで下さい。
- タイプを選ぶ→シングルタイプ(データ通信のみ)
- データ使い放題サービスを選ぶ→パケット放題Plus
- STEP4SIMカードをセット
「楽天モバイル」+「mineo」デュアルSIM運用のオススメ設定方法
iPhone(iOS15.1)でのデュアルSIM運用のオススメ設定方法をご紹介します。
- データ通信はmineoのみで行うようにする
- テザリングをできるようにしておく
- 必要アプリをダウンロードする
オススメ設定方法
- STEP1回線名をわかりやすく設定する
デュアルSIM運用をするため、どちらの回線なのかわかりやすくしておきましょう。
まずは、設定アプリの中の「モバイル通信」をタップします。
SIMが2枚入っていて初期設定が完了していれば「モバイル通信プラン」に2つ回線が出てきます。
その回線のいずれかをタップするとこのような画面になります。
「この回線をオンにする」を右にスワップしてオンにします。
「モバイル通信プランの名称」をタップします。
“仕事”や”主回線”というような名称に簡単にできるようになっていますが、個人的には通信業者名が一番わかりやすいと思ったため、”mineo”、”楽天”としています。
「カスタム名称」をタップすると自分の好きな名称に変更できます。
これを2つ行えば名称の設定は完了です。
- STEP2mineoのみでデータ通信を行うように設定する
月額1,265円を実現するためには、楽天モバイルで1GB以上使用してしまったら何の意味もありません。
※楽天モバイルで1GB以上3GB未満のデータ通信の場合、月額1,078円(税込み)がかかります。
なので、普段のデータ通信をmineoのみで行うように設定しておきます。
STEP1と同じように設定アプリの「モバイル通信」を開き、一番上の「モバイルデータ通信」をタップします。
STEP1で設定した”mineo”の方にチェックを入れます。
これでmineoでデータ通信を優先して行うようになります。
忘れないようにしておきたいのが、「モバイルデータ通信の切替を許可」をオフにしておくこと。
これがオンのまま、mineoの電波が入らないようなところに行ってしまうと自動的に楽天の回線に繋いでしまいます。
mineoはDocomo、au、Softbankの回線から選べますので、基本的には電波が入らないようなところはほぼないとは思いますがオフにしておいたほうが間違いないです。
これは楽天モバイルのデータ通信量の日ごとのグラフで、18日からmineoのSIMを使用し始めました。
この設定をしたことによって楽天モバイルではデータ通信しないようになります。
- STEP3テザリングをできるようにしておく
mineoは無料でテザリングをすることができます。
やり方は非常に簡単で、STEP1、2と同じように設定アプリの「モバイル通信」を開き、「インターネット共有」を開きます。
「ほかの人の接続を許可」をオンにすることでテザリングを使用できます。
必要アプリをダウンロード
楽天モバイル、mineoを使用するのに必要なアプリをダウンロードします。
まず「my楽天モバイル」。
契約内容やデータ使用量を把握することができます。
次に「Rakuten Link」。
このアプリから電話をかけないと通話料がかかってしまいます。
最後に「mineoアプリ」。
こちらも契約内容やデータ使用量、高速通信のオンオフなどができます。
実際に使って感じた良いトコロ・悪いトコロ
楽天モバイルのみでの運用から楽天モバイル・mineo併用プランに変えて感じた良いトコロと悪いトコロはこちら。
- 月額で約900円、年間で約10,800円の節約になった。
- データ容量を気にしないで使用できる。
- 楽天の電波が入らないところでもmineo(Docomo)の電波なら入る。
- mineoの電波を使いテザリングが使用できる。
- 楽天モバイルの使用料は0円にもかかわらずSPU+1倍。
- mineoのフリータンク機能が便利。
- 月額で約900円、年間で10,800円の節約になった。
楽天モバイルのみの場合(データ利用量20GB以下)の月額が2,178円(税込み)、楽天モバイル・mineo併用プランの場合の月額が1,265円(税込み)と月913円の節約になります。
年間だと10,956円の節約になります。
- データ容量を気にしないで使用できる。
中速通信のみであればデータ容量無制限なので、データ使用量を気にせず使用することができます。
楽天モバイルの場合は使用量によって価格が変わりますし、格安SIMであれば容量オーバーすると低速になってしまいます。
そのようなデータ使用量の確認作業から開放されます。
データ使用量の確認作業、ストレスですよね。
- 楽天の電波が入らないところでもmineo(Docomo)の電波なら入る。
楽天の電波はお世辞にも安定しているとは言い切れません。
ぼくが働いている会社(東京都中央区のビルの1フロア)でも圏外ですし、住んでいるエリア(横浜市内)もパートナー回線エリアになりますし、JRでも地下を走っているときは音楽のストリーミング再生にものすごく時間がかかります。
このストレス、mineoのデータ通信によって全て解決しました。
- mineoの電波を使いテザリングが使用できる。
ぼくはiPad、MacBookを使用しているのですが、テザリング必須です。
カフェなどに入っていればWi-Fiがあるため問題ないですが、電車内などでの使用する際には先程書いたようにmineoの回線の方が安定して使用することができます。
- 楽天モバイルの使用料は0円にもかかわらずSPU+1倍。
楽天経済圏にいる方はわかると思いますが、SPU倍率大事ですよね。
楽天モバイルは契約しているだけで、たとえ月々0円であろうとSPU+1倍になります。
- mineoのフリータンク機能が便利。
mineoユーザーの全員のパケット全体(データ容量)を大きなタンクのように考え、皆で分け合える機能がフリータンク機能です。
条件はあるものの、毎月高速通信のデータ容量が少し足りないときなどにフリータンクからパケットを使わせてもらうことができます。
- 画像が多いページや高画質の動画はダウンロードに時間がかかる。
- 楽天モバイルの音質があまり良くない。
- 楽天モバイルの電波が入らないトコロでは電話ができない。
- 画像が多いページや高画質の動画はダウンロードに時間がかかる。
中速通信の際にはやはりダウンロードに時間がかかることはあります。
個人的には許容できる範囲であるし、ここぞとなれば高速通信に切り替えれば良いだけなのでそこまで問題ではないと思っていますが、Instagramなどをよく使う方はストレスが貯まるかもしれません。
- 楽天モバイルの音質があまり良くない。
単純に音質があまり良くないです。
相手の声は聞こえるけれど、こちらの声が届かなかったりすることもありました。
無料なので仕方ない部分はあるかもしれませんが、今後の改良に期待です。
- 楽天モバイルの電波が入らないトコロでは電話ができない。
ビル内や地下など未だに電波が入らないトコロがあります。
基地局建設は着々と進んでいるようなので、こちらも今後に期待です。
まとめ
節約のためにまずは固定費を見直す必要があります。
スマホは現代人であればほとんどの方が持っており、昔からずっと同じ契約内容のままの方もいることでしょう。
ぜひ契約内容を見直し、自分に合ったプランを探してみて下さい。
その中にこの記事の併用プランも1プランとして検討してみてもらえると嬉しいです。
楽天モバイルもmineoも解約料は無料ですのでぜひ試してみて下さい。
今なら楽天モバイルへの乗り換えがお得です。
対象スマホとプランセットで最大25000円相当分のポイント還元となっていますが、他社からのMNPなら回線の契約のみでも20000円相当分のポイントが還元されます。
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では、読んでいただきありがとうございました〜!