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【PC超初心者向け】PCを買う前にこれだけ知ればOK【関連ワードを噛み砕いてわかりやすく解説】

どうも皆さんこんにちは。

くまきちです。

ぼくは何かを新しく始めるとき、必ずと言っていいほど形から入るタイプなのですが、

この度ブログを始めるにあたって、Macbook Airを購入しました!

ブログ執筆のためだけではなく、プログラミングなどにも興味があったんですけどね。

元々DELLのノートパソコンを持っていたのですが、そこまで高価ではなかったためスペックが低かったのか、動作が遅い遅い。。。

PC初心者のぼくには何が悪いのかよくわからず、、、。

これじゃモチベーションが上がらん!!!と思い、色々調べMacbook Airを購入しました。

ノートパソコンを買う予定のある人、MacBookをスタバに持ち込み作業したい人(ぼくは憧れておりました。)、PCの知識に乏しくこれから勉強したい人、そのような方々に読んでいただけたら嬉しいです。

この記事はこんな人向け

  • PCまったくの初心者
  • PC関連のワードが全くわからない人
  • 触りの部分だけわかれば深いことは知らなくても良い

ぼく自身PCに関する知識はまったくなく0から勉強しました。

現在コロナ禍によりテレワークが推奨されています。

それ以外にも副業のためPCが必要になったり、今後自分でPCを準備する機会は増えることでしょう。

今からでもまったく遅くありません、一緒に勉強していきましょう!

PCを買う前に知っておきたい基礎知識

  • ハードウェア
  • ソフトウェア
  • OS
  • ストレージ
  • メモリ
  • CPU

それぞれ解説していきますね。

ハードウェア

これはPCやマウス、プリンターなど目に見えるモノ、そのモノのことを指します。

お手元にあるであろうスマホもハードウェアですね。

略して「ハード」と呼ばれます。

実はこのハードウェアだけでは何もできません。ハードウェアの中に、次に記述するソフトウェアが入って初めてPC、スマホとして動かすことができます。

ソフトウェア

ハードウェアとは対照的にソフトウェアは目に見えません。ハードウェアの中に組み込まれているプログラム、といったイメージでいいかと思います。

略して「ソフト」と呼ばれます。

ソフトは、次に記述する「OS」と呼ばれるものと文章を書いたり表を作ったりといった特定の作業をするものに分類されますが、このことはそれほど意識しないで問題ないかと思います。

ふむふむ君
ふむふむ君
ぼくたちが買うPCには最初からソフトが入っている状態なんだね。

OS

上記に記述のある「ソフト」の一つでOperating System(オペレーティングシステム)の略語です。

これがないとPC自体が動かない基礎ソフトという認識で問題ないかと思います。

代表的なものだとWindows、macOSなどでしょうか。

普通に使うPCのおおよそ7割〜8割がWindowsユーザーのようです。圧倒的シェアを誇っていますね。

Apple製PCのOSがmacOSです。

スマホはまた別のOSが使用されており、iOSやAndroidなどがあります。

ふむふむ君
ふむふむ君
macOSはApple製PCのみに搭載されているのに対して、Windowsは様々なメーカーが出しているPCに搭載されているみたいだね。

ストレージ

ストレージとはPC、スマホにおいてデータを保管しておく場所のことです。

このストレージは機器によって容量が決まっています。保存できるデータ量に限界があるということですね。

「ストレージの空き容量がありません」など出てきたことはありませんか?

容量がいっぱいのまま放置すると、当然新たなデータは保存できませんし、PCの動作が遅くなったりします。

ストレージには、機器に内蔵されている内部ストレージ・機器に外付けで使用する外部ストレージ・インターネットを経由してデータをサーバーに保存するオンラインストレージがあります。

ここでサーバーとは、情報やサービスを他のコンピューターへ提供する大元のコンピューターのことを指します。

写真や動画など、たくさんのデータを保存しようとすると、それなりに大きなストレージが必要になってきますね。

メモリ

英語で書くと「memory」、つまり記憶する部品のことです。〇〇GBという単位で表されます。

ふむふむ君
ふむふむ君
あれ?ストレージもデータを保管、記憶しておくところじゃなかった?単位も同じじゃん。

ぼくもそう思いました。あれ?同じことじゃん、と。

メモリは「一時的なデータを保管する場所」と言われます。いやいや、だからストレージと何が違うのよ、って話ですね。

メモリは作業している机に例えられます。

例えば本1冊とコーヒー1杯を置くことのできる机で作業していたとしましょう。

ちょっと本飽きたからPCでも開こうかな、となった時、本は一度片付けなければなりませんね。

無理やり本の上にPCを置いて作業しようとしたりするとバランス悪いし、効率も悪いですよね。

ここで、今までよりも大きい机を買ったらどうでしょうか?

本を開きながら、PCも開き、なんならコーヒーも置けるし、スマホも置ける、手帳も置ける、、

作業を効率よく進めることができるようになります。

この「机の大きさがメモリの大きさ」ということになります。

メモリが大きいPCは稼働効率が良くなります。ネットを見ながら、YOUTUBEを開いて、他のアプリも開いて、、という時、メモリが大きいとスムーズに動作しやすくなります。

先程の話に少し戻ると、長い時間本、PC、手帳などなどを机の上に置きっぱなしにはしないと思います。なので、「一時的なデータを保管する場所」と言われています。

これに対してストレージは本棚や机の引き出しに例えられます。

メモリとは逆に長期的なデータの保管ができるということです。読み終わった本などは本棚に長い間置いておきますよね。

CPU

Central Processing Unit(中央演算装置)の略です。

なにやらややこしい言葉のようですが、ようするにPCの中心で仕事をする機械です。

人間にあてはめると脳ですね。

キーボードに文字を打ち込んだりマウスを動かしたり、、そのような全ての指示を処理してくれます。

もちろんCPUの性能が良いほどその処理スピードは早くなります。

ふむふむ君
ふむふむ君
普段キーボードを打って文字が出てくるのもマウスを動かしたらカーソルが動くのも、このCPUがやってくれているんだね。

PCの選び方

ここまでの関連ワードがわかれば、あとは選ぶだけ。

ここではぼく自身がなぜMacBook Airを選んだか、参考までにご紹介します。

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メモリ:8GB、ストレージ:256GBのものを選びました。

  • 初めからMacBookがいいと思っていた
  • ブログだけでなく、プログラミング勉強にも使えるもの
  • ストレージはそこまでいらない
  • メモリは以前使ってたのよりは欲しい。ストレスなく動かしたい。

まず、ぼくの身の回りにApple製品が多かったため、MacBookが欲しい、とは思っていました。iPhone、iPad mini、Apple Watchを使用しているため、iCloudでの連携がとても魅力的でした。iPhoneで撮った写真をMacBookで編集するなんていうのもすぐにできます。

それにMacBookはやっぱりかっこいいですね。

この見た目も大事ですよね。かっこいいから触っていたくなります。PC買ったけどすぐ全然触らなくなった、なんてこともよく聞きますからね。

それとこのマナブさんの動画。

あえてMacBookを紹介してくれているというものですが、元からMacBookが欲しいぼくからすれば神のような動画です。背中を押してもらいました。

プログラミングの勉強もしたいと思っていたので、一石二鳥でした。

ストレージに関しては、iCloudの容量を50GBに増やしていたり、音楽もサブスクを契約しているので、PC自体にはそこまで保存するものはないのではないかと考え、一番小さい256GBのものにしました。

メモリは以前使用していたPCが4GBだったため、それ以上のものが希望でした。Macbook Airは8GBが標準装備です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ぼくが以前使用していたPCはCPUの性能があまり良くなく、メモリも小さいものを使用していたんですね。

PC初心者の方、PCを買おうかと思っている方の参考になれば嬉しいです。

以上!また宜しくお願いします〜!