どうもこんにちは。
一般的に「本」と呼ばれるものは、年間約72000冊出版されているようです。(令和元年(2019年)の実績)
単純に割ると、1ヶ月あたり6000冊、1日あたり200冊ほどの本が発売されている計算になります。
読書家のみなさんはどのくらい本を読みますか?
読みたい本はいくらでもあるのに、
など考えたことありませんか?
読書家の悩み、いや人類の悩みと言っても過言ではないでしょう。
時間、お金は有限なのです。
お金問題を解決する方法はそれなりにあるかもしれませんが一朝一夕ではそう大きくは変わりませんし、時間なんてものは人類皆平等に与えられているためどうすることもできません。
flier(フライヤー)をみなさんご存知でしょうか?
端的に説明すると、このようなサービスです。
書籍1冊あたり10分で読むことの出来る「要約」を配信してくれているサービス。
月々の定額制で利用できる。
要するに、時間を有効活用でき、かつ定額制のためコストも気にする必要はない、という一石二鳥のサービスなのです。
このフライヤーのゴールドプラン(後ほどご説明します)に加入し1年間使用して感じたメリット、デメリット、口コミをご紹介していきます。
この記事を読めば、flierの存在を知らなかった方、flierに加入しようか悩んでいる方、どちらの方にも参考になります。
ぜひ最後まで読んでいって下さい。
結論を先にお伝えすると、
”合う人にはとことん合う、時間のない現代人向けの画期的なサービス”でした。
今なら無料で7日間flier(フライヤー)ゴールドプランをお試しで使用することができます。
メールアドレスを入力するだけで簡単に登録が可能です。
やっぱり合わないな、と感じたら退会すれば料金はもちろんかかりません。
※自動更新のため、解約ご希望の場合は無料期間中に。
flier(フライヤー)とは?
フライヤーとは?
フライヤーというサービス名になっておりますが、
実はこのサービスを提供している会社が”株式会社フライヤー”。
会社名がそのままサービス名となっているんですね。
㈱フライヤーは2013年6月に設立され、2021年11月現在9年目を迎えています。
ヒラメキ溢れる世界をつくる
変化が激しい現代において、発想力が求められるビジネスパーソンのための「知」を軸とした様々な事業を創っていきます。
本の要約サイトflier│運営会社
この社是をミッションに本の要約サービス「flier(フライヤー)だけではなく、
読書コミュニティ「flier book labo」も提供しています。
「flier book labo」は地域、年齢、職業、経験などがまったく異なる人たちと繋がることが出来るオンラインサービスです。
色々な領域で活躍している著名な方たちがflierから本をピックアップし自分の経験や解釈などを語る音声コンテンツや、同じテーマに関心を持つ会員同士で読書会を中心とした自主活動を行うクラブ活動、などのサービスがあります。
発想力を高めるために必要である「知識や知恵」を高めるためにこれらのコンテンツを提供してくれているのがflierという会社です。
本の要約サービス「flier(フライヤー)」の特徴・強み
flier(フライヤー)の特徴は下記の通りです。
- 年間約6000冊出版されるビジネス書などの中から”今読むべき本”を厳選し、毎日1冊10分で読める要約がアップされる。
- プロのライターが実際に読んで要約している。執筆後に出版社/著者に承諾を取っているため、著者の言いたいことが端的にまとめられている。
- 要約は音声でも聞くことができるため、移動中にでもインプットが可能。
- 「学びメモ」という機能があるため、要約を読んだ後すぐにアウトプットすることが可能。
こんな方にオススメ!
- 本を読む時間が足りない。
- 読みたい本が多すぎる。とにかくたくさんの本を読みたい。
- 時間を有効活用したい。”ながら学習”がしたい。
- スキルアップ、自己啓発に余念がない。
- 読書がなかなか続かない。
- ハズレ本を引きたくない。
とにかく時間を有効活用し、たくさんの本からたくさんの知識を得たい方にオススメです。
また、1冊10分程度で読める要約なので読書が続かない方も気軽に読むことができオススメです。
- ハズレ本を引きたくない。
これに関して。
「自分に合った書籍が見つからない」
フライヤーはこんな課題を解決したいと言っています。
というのも、本の出版点数は過去20年で2倍に増加しており、読者は良書と出会いにくくなっています。
電子書籍が普及してきて書店に行く機会が少なくなってきており、サイト上では書店よりも視認できるタイトル数が圧倒的に少なくなってしまうこともそれに拍車をかけています。
その結果、「本 おすすめ」といったワードでのGoogle検索は以前の5倍になっているようです。
たくさんの本の要約を読むことで、本当に自分の求めている本に辿り着きやすくなりますね。
どんな風に要約されている?
フライヤーの要約はこのような順に書かれています。
- ジャンル(17に分類されています。スキルアップ・キャリア、生産性・時間管理など)、著者、出版社、定価、出版日、評点(総合点、革新性など)
- 要約者のレビュー
- 著者情報
- 本書の要点
- 要約本文
- 一読のすすめ
- 注目の学びメモ
上から順に見ていくも良し、気になるトコロのみ読むも良しです。
フライヤーで読める本は?
2021年11月現在、2600冊以上の本の要約があり、さらに毎日1冊ずつ新しい要約が追加されています。
ビジネス書だけではなく、実用書や教養書など幅広い分野の本を読むことができます。
この写真を見てもわかるように、書店では平台に置いてあるような本ばかりで、表紙は見たことがあるって方多いのではないでしょうか?
「FACT FULLNESS」や「お金の大学」は書店に行ったら絶対に目に入ってきますよね。
そんな本も読めてしまいます。
フライヤーの価格体系は?
フライヤーの価格体系・プランはこの通りです。
今なら無料で7日間flier(フライヤー)ゴールドプランをお試しで使用することができます。
メールアドレスを入力するだけで簡単に登録が可能です。
やっぱり合わないな、と感じたら退会すれば料金はもちろんかかりません。
※自動更新のため、解約ご希望の場合は無料期間中に。
ぼくはこの無料期間を経てゴールドプランに入ったのですが、正解だと感じています。
というのも、
1冊あたり本当に10分で読めてしまうので、フリープランやシルバープランでは機能が足りなすぎる。
からです。
通勤時間や昼休憩中、ちょっとしたスキマ時間にフライヤーを使って本を読むと、20冊や25冊は本当にあっという間に読み終わります。
実際のところ、フライヤー登録者の90%はゴールドプランのようです。
ちなみに2021年9月時点でのフライヤー登録者数は87万人を突破しているようなので、その中の80万人弱はゴールドプラン加入者というわけですね。
上に書いたように今なら7日間無料お試し期間が設けられていますが、このサイトからの登録で月額10%OFFになる特別プランがあります。
公式サイトからの登録ではこのプランは使用できませんので、ご注意下さい。
また10%OFFだから7日間無料期間がなくなるわけではありません。
7日間無料でありながら、月額10%OFFになります。
お試しで7日間使用してみて、合うようであれば安い価格で使用できますので、ぜひ試してみて下さい。
フライヤーの良い点・口コミ
ここからはフライヤーを実際に使ってみての感想、レビューをします。
使って感じた良かった点
- スキマ時間を有効活用できるようになった。
- 買う買わないの判断をしやすくなった。
- 本を厳選してくれているので、様々なジャンルの本を読むようになる。
- アウトプットがすぐ出来る上、他の方の学びメモをクリップできる。
以下で深堀りしていきます。
①スキマ時間を有効活用できるようになった。
通勤時間や昼休憩の時間などほんの少しのスキマ時間に読むのにピッタリです。
今までであれば、スマホを使ってゲームをしてみたり、ぼーっと過ごしてみたり、正直有意義な時間の使い方ができてなかったように感じます。
これはこれでリラックスできるので無駄ではないんですけどね!
でもこの時間の積み重ねが知識の量、大げさに言えば先の人生を変えると思います。
これらのスキマ時間もそうですが、ぼくは営業職として外回りをしていて、訪問先への移動時間がもったいないと感じていました。歩きや車、電車などですね。
かといってそんな長い時間ではないので、Amazonオーディオブックのようなものだと続きが気になってしまうなぁと。
そんな時にこのフライヤーがぴったりなんです!
移動中、音声で要約を聞くことができるため、歩きながらはもちろん、ラジオ感覚で聞けるので運転中でも問題なし。
営業マンの方にはぜひオススメしたいですね!
②買う買わないの判断がしやすくなった。
書店などで表紙を見たり、中をペラペラと流し見したりして、買いたいと思って買ってもいざ読んでみると
「あれ?思ってたのと違うかも。」
っていう経験をしたことのある人は結構多いと思います。
ぼくはフライヤーを使って要約を読み、それでもなお全てを読んでみたいと思った本を買うようになりました。
想像していた本の中身とのギャップがなく買うことができるため、もったいない出費を抑えることができます。
上の画像の右側に「本の購入はこちら」があります。フライヤーから直接本の購入ができます。便利です。
③本を厳選してくれているので、様々なジャンルの本を読むようになる。
フライヤーでは、社内外の有識者が集まる「選書委員会」と呼ばれる委員会で要約する本を選んでいます。
要約されている本はライターの人の個人的な感情で選んでいるのではなく、複数の人が厳選した本なのです。
ビジネス本だけでも年間6000冊ほど発売されているようです。
このような大量の本の中から自分自身で読むべき本を選ぶのは難しいですし、好みもあり偏ってしまいますよね。
また頻繁に特集記事が書かれており、これも普段自分が読まないようなジャンルの記事を読む要因となっています。
”10/27読書の日”や”11/12皮膚の日”など時期によって色々な本をピックアップしてくれていますし、そういう日があるという学びもありますね。
④アウトプットがすぐ出来る上、他の方の学びメモをクリップできる。
要約を読み終わったら、同じページにこのような学びメモを書ける欄が出てきます。
要約で得た知識や考えたことなどをすぐにアウトプットできます。
アウトプットすることで知識がより深まりますし、当然見返すことも出来るので後々どんな本だったか簡単に思い出すこともできます。
また”学びメモを公開する”があることからわかるように、他の方の学びメモを見ることができます。
”クリップ”を押しておくとマイページから一覧で確認できます。
便利でよく活用しています。
良い評判・口コミ
本をゆっくり読む時間がない、スキマ時間を有効活用したい、要点のみを抑えて多くの本を読みたい、このような方にはピッタリです!
無料プランでは読める本数に限りがあるけど試しで使うには充分。
◉本の要約が簡潔にしてある
◉全て10分で1冊読める
◉音声で再生できる
◉カテゴリーから探せる
1時間で6冊読んだ優越感凄い
「あれってもう読んだ?」 「勿論、読んだよ!」 って会話全然成立する。
それは、 「音声機能をを使って、2倍速で聞く」 です。
これだけで、7〜8分ぐらいで1冊を消化できるので、めちゃめちゃコスパ良いです!
そんな時、Amazonレビューを参考に本を買うと 痛い目を見る可能性が高いです。
レビューは主観で書かれたものなので、 しっくり来る可能性は限りなく低いですよ。
オススメは、Flier(要約サイト)を参考に購入本 を検討することですね。 一度試して
- 読書時間がない人、スキマ時間を活用したい人、ポイントのみを抑えて多くの本を読みたい人にはオススメ。
- 会話のネタになる。
- 音声機能を使ってより効率アップ。
- Amazonなどのレビューより信頼性高い。
口コミではこのような点が良い点としてよく見られました。
著名人の口コミ
マコなり社長/㈱div代表
生産性の鬼として知られるマコなり社長。
読むべき本を見極めるコツとしてフライヤー(3:03あたり)を紹介されています。
はあちゅう/ブロガー・インフルエンサー
ビジネス書の要約アプリ
— はあちゅう (@ha_chu) November 25, 2019
「flier(フライヤー)」めちゃ良い…!
スペシャリストの方がまとめた要約がわかりやすくて、話題の本のエッセンスが数分で掴める。
本を読む前の頭の整理や本選びにも役立つ。隙間時間を超有効に使えるアプリだ…! pic.twitter.com/LvcnhmFB4V
著書を出版しつつ、読書家としても有名なはあちゅう。
要約のわかりやすさ、本選びに役立つという面でフライヤーをオススメしています。
けんすう/アル㈱代表取締役
ビジネス書を高速で身につける方法
— けんすう (@kensuu) December 29, 2018
1. 本文より先にもくじ、著者情報、レビューを読みまくる
2. Flierなどの要約サイトでざっと理解
3. 「これが得れそう」という点を読む前にメモしておく
4. 本文を1時間くらいで時間決めてざっと読む
5. オーディオブックで流し聞きする
マンガサービス「アル」を運営するけんすうさん。
ビジネス書を高速で身につけるための方法としてフライヤーを詳細されています。
黒澤友貴/ブランディングテクノロジー㈱CMO
マーケターが身につけたい知的生産術のメモ
— 黒澤 友貴 Tomoki Kurosawa (@KurosawaTomoki) April 14, 2019
・Twitter、Newspicks活用→情報感度高める
・Pinterest活用→アイデア構造化のヒント獲得
・KindleとFlierを活用→効率的に読書
・大学論文やケーススタディを活用→深いインプット
・マインドマップ活用→情報整理
noteにまとめていこうかな。
マーケティング界隈で有名な黒澤友貴さん。
マーケターにおすすめの知的生産術としてフライヤーを紹介されています。
安藤剛/㈱THE GUILD共同創設者
本の要約サービスのflierを使ってみたんだけど、俺得すぎるサービスだった。
— Go Ando / THE GUILD (@goando) March 11, 2019
主にビジネス書の要約が3-4ページでまとまっていて、1冊5分くらいで読める。
その本を選ぶべきかの判断にも使えるし、ある程度サマリを知ってたほうが実際に本を読むときも早い。https://t.co/1ffwUf9RFC pic.twitter.com/9Pc6XDwnux
UX/UI・デザインで有名な安藤剛さん。
実際に本を読むべきかの判断、本を読むスピードアップのためにフライヤーをオススメされています。
フライヤーの悪い点
使って感じた悪かった点
- 「〜〇〇選」のような本は当然全てを読むことはできない。
- 電子書籍のメリットであるハイライト機能がない。
- 読み上げはAI音声。
以下で深堀りしていきます。
①「〜〇〇選」のような本は当然全てを読むことはできない。
1冊10分で読めるように要約しているため当たり前の話ですが、本の内容全てを網羅していません。
良かった点で書いたように、要約を読んで全てを読みたいと思った本は買うようにする、という使い方であれば十分に良い役割を果たすと思っています。
②電子書籍のメリットであるハイライト機能がない。
電子書籍には、気になった文章をマークできる機能があるのですが、フライヤーにはそれがありません。
学びメモで残すことができるのでそこまで不便ではありませんが、スキマ時間での使用ですぐに気になった点をメモしたい場合はやはりハイライト機能が欲しいな、と思いますね。
③読み上げはAI音声。
Amazonオーディオブックのようにナレーターが朗読しているわけではありません。
AI音声の読み上げなので、やはり癖はあります。
ただ毎日更新してくれるものがすぐに音声で聞くことが出来るメリットがあるのと、しょっちゅう聞いていると慣れてきますので正直そこまで大きな問題ではないと感じています。
悪い評判・口コミ
□デメリット
•要約なので自分で考える隙がない
•音声再生すると自分のペースじゃないので流れてしまう感覚があった
自分的にはPDF見ながら聴くのが良い
ゴールドプラン、高すぎるような…
アプリ「flier」なんかは、ビジネス書の要約が見れたり、非常に本の内容を効率よく把握するのに便利なんで僕も使うのですが、それ以上にあくまで「読書」をオススメする理由は、
語彙力が爆発的に上がるから
です。
- コンパクトにまとめられているので自分で考える隙間がない。
- 価格が高い。
- 良くも悪くも”要約”であり、かなりの部分が省略されている。
口コミではこれらの点が悪い点として挙げられていました。
10分で読める量なのでだいたい4000文字くらいに要約されていて、疑問を抱く部分だったり、具体的な説明などは省略されていたりします。
普段からビジネス書をかなり読み込んでいる方には物足りなく感じる点はもちろんあると思います。
簡単に読めるというメリットとデメリットは表裏一体というわけですね。
また価格に関してですが、ビジネス本は1冊1500円くらいだから、と単純に比較できるものではないとは思いますが、それでも個人的には安いと感じます。
コストに関する価値観は人それぞれですので、これらの点をどう感じるかはぜひ無料期間を試して見て下さい。
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メールアドレスを入力するだけで簡単に登録が可能です。
やっぱり合わないな、と感じたら退会すれば料金はもちろんかかりません。
※自動更新のため、解約ご希望の場合は無料期間中に。
まとめ
そもそも1冊読んでも、数日経ってしまえば覚えている部分は一部だけ。
昔からそんな風に感じていました。
要約を読んで、本当に読みたい、自分に合っていると感じた本を読めば理解度もより高くなります。
色々な誘惑があり、読書だけに自分の時間を全て投資できない現代人にはうってつけのサービスです。
フライヤーを使い、より良い読書ライフを過ごしてみてはいかがでしょうか?
今なら7日間無料お試し期間が設けられていますが、このサイトからの登録で月額10%OFFになる特別プランがあります。
公式サイトからの登録ではこのプランは使用できませんので、ご注意下さい。
また10%OFFだから7日間無料期間がなくなるわけではありません。
7日間無料でありながら、月額10%OFFになります。
お試しで7日間使用してみて、合うようであれば安い価格で使用できますので、ぜひ試してみて下さい。
では読んでいただき、ありがとうございました〜!