どうも皆さんこんにちは。
くまきちです。
2021年10月末、なんか急に寒くなってきましたね。
この季節って、昼間はロンTとかシャツ一枚でもいいけど、夜はちょっとそれだと寒いみたいな日多いですよね。
今回はそんな日に着たいトップスをご紹介!
昼と夜の気温差対策もばっちりです!だいたい昼20℃前後、夜10℃前後をイメージしています。
ぼくは164cm・55kg〜57kgと低身長なので、同じような低身長さんにぜひ参考にしていただけたらと思います!
こんな人向けです。
こんな人が読むと参考になります。
- 低身長の人
- 日中と夜との気温差があり着る服に悩んでいる人
- なんとなくユニクロ・GUを着がちなで新しい服に挑戦したい人
低身長の方はサイズ感が大事です。
でもアパレルブランドはやはり平均身長に合わせて服を作りますよね。
在庫とかも余りづらいでしょうし。
だから低身長の方は丁寧に選ぶ必要があります。
MUJI Labo 【男女兼用】ニットフリースベスト
まずご紹介するのがこちら、MUJI Laboのニットフリースベストです。
公式サイトはこちら。
MUIJI Laboとは?
隙間がないほどにぎっしりと服が並んだクローゼットよりも、自分の生活に寄りそう、ほんとうに必要なものを数点だけ、ゆとりをもってしまっているクローゼットに豊かさを感じます。
服は本来、たくさん持つ必要はないのかもしれません。
MUJI Laboがつくるのは、性別や年齢、体型に関係なく着用できるサイズ感の服たち。
飾り立てるファッションから距離を置いた、実験室。
ここから、将来の無印良品のベーシックが生まれます。
引用:MUJI Labo│無印良品
という、皆さんご存知であろう無印良品のアパレル部門の実験室、かつ上位ラインとして位置づけられているブランドです。
MUJI Laboのトップページには、男女が同じ服を着ている写真が毎シーズン載っていて、
男女で着られるように同じ服のデザインでもサイズラインナップが非常に豊富です。
これは低身長の方には朗報ですよね?
それとこのMUJI Labo、なぜか着丈がすごく短いんです。
ぼくは個人的インナーの丈が長めで上に羽織るものの丈が短めっていうサイズ感が好きなんですよね。
それができるのが、このMUJI Laboの服なんです。
実際に着てみた!
このベストめっちゃかわいくないですか?
ぼくはサイズXXS-XSを買いました。価格は、税込み3,990円。
身長164cmが着てみるとこんな感じ。
下に着ているのは、ユニクロUのクルーネックTの白、Sサイズなのですが、
丈の感じがぴったり!!!
低身長の方は特にそうだと思うのですが可愛くなりすぎるの嫌ですよね。
なのでこれを着るときは、ボトムスを太めのデニムを持ってきたりしてバランスを取るようにしています。
いわゆるAラインを作るということですね。
別色もオススメ!
このベスト、グレーもあります。
こちらも色が合わせやすく、柔らかい雰囲気が出せそうで良いですね。
mont-bell スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men’s
先程のMUJI Laboのニットフリースベストを昼間〜夕方にかけて着て、
寒くなってきたらこれの登場です。
mont-bellのスペリオダウン ラウンドネックジャケットです。
mont-bellとは?
1975年、辰野勇は2人の山仲間、真崎文明、増尾幸子と共に「株式会社モンベル」を設立しました。
以来“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに商品開発を行っています。
モンベルの歴史は、近年のアウトドア用品の進化の歴史といっても過言ではありません。
引用:モンベル│モンベルについて
ご存じの方も多いでしょう、歴史あるアウトドアブランドです。
実際に着てみた!
このダウンジャケット、非常に優秀です。
ぼくはXSを買いました。価格は、税込み11,880円。
164cmが着るとこんな感じ。
これまた丈感ぴったり!
インナー、デニムは先程のものと変わっていません。
このダウンジャケットですが、公式サイトにも”中間着として着用しやすい〜”と書いていて、いわゆるインナーダウンとして着やすいですよと書いているのですが、個人的には季節によっては全然アウターとして着れちゃうなと思っています。
ラウンドネック(首周りが丸い)やこのタイトめのシルエットは1枚で着ても映えます。
暖かすぎる・・
そして、何よりも暖かい!!
このダウンはフィルパワー800のものを使用しているのです。
フィルパワー(FP)…ダウンが持つ「かさ高さ」をinch3/30gという単位で表示したもの。800フィルパワー(FP)であれば30gのダウンが800立方インチ(約13L)の体積にふくらんでいることを示し、数値が高いほど大きくふくらみます。一般的には550~700フィルパワーのものが良質ダウン、700フィルパワー以上のものが高品質ダウンとされています。
引用:モンベル│オンラインショップ
まぁつまり数字が大きいほど暖かいよってことです。
ちなみにユニクロのウルトラライトダウンはフィルパワー640、無印良品のダウンジャケットはフィルパワー750です。
フィルパワー800は電車など室内で着ていたら、汗をかなりかくレベルで暖かいです。
持ち運びには?
でも夜寒くなってきたらこれを着るためには日中はこれをカバンに忍ばせておかなければいけないわけです。
どうするか?
この通り、収納用のバックが付属で付いていて、かなりコンパクトにすることができます。
その重さ、約150g!!!
カバンに入れておけば、持っているのか持っていないのかわからないレベルですね。
洗濯できちゃう!
さらにもう一つ優れている点があって、モンベルのダウンは家で洗濯が可能なのです!
一般的な洗剤は弱アルカリ性でダウンのタンパク質にダメージを与えてしまいます。
しかしこのダウンクリーナーは中性洗剤で、ダウンにしみこんだ皮脂や汗をしっかりと落とし、ロフト(かさ高さ)を回復させることで、ダウン本来の保温力を回復させることができます。
お手入れ方法の詳細はこちらから。
もちろんインナーダウンとしても◎
今の季節は一枚で着ても十分すぎる暖かさですが、さらに寒さが厳しくなってきたときはインナーダウンとして活躍してくれます。
ラウンドネックのためアウターの襟元と干渉しにくいですし、スナップボタン式なのでアウターを着た際にもごわつきにくく着ぶくれしません。
秋口から真冬、そして春先までかなりのシーズン活躍してくれること間違いなしなのです!
SAINT JAMES ウェッソン “ボーダー”[白/マリン]
インナーの別のオススメのものをご紹介します。
セントジェームスのウェッソンです。
SAINT JAMESとは?
フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。
産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
引用:セントジェームスについて
1889年に創設された歴史あるブランドです。
ウェッソンはセントジェームスのシャツの定番中の定番となっています。
サイズは?
セントジェームスの商品のサイズは”T”で表示されるフランスの基準となっています。
ただこのウェッソンはUNISEX商品なので、サイズ展開が非常に豊富です。
T0〜T7までありますが、ぼく(164cm、55kg〜57kg)くらいであればT3かT4くらいになると思います。
洗濯を重ねると2cmほど縮むので、注意が必要です!試着をしましょう!
色展開は?
このウェッソン、色展開がなんと44パターンあります!
他の人と被りにくいよう、また自分のアウターやボトムスと合わせて決められますね。
参考までに
orslow 105 STANDARD
デニムはこちら。
orslowの105を履いています。
KLEMAN PADRE パドレ
靴はこちら。
クレマンのパドレを履いています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
中途半端な気温ですが、その分色々な服装を楽しめて嬉しいですね!
ぜひ参考にして下さいね!
では、読んでいただきありがとうございました〜!